JForest 全国森林組合連合会

令和４年度森林プランナー育成対策　実践体制評価受審団体の募集を開始いたします。
募集の詳細については、実践体制評価の概要等をご確認の上、提出書類をメールにてご提出ください。
 

〇実践体制評価とは
　提案型集約化施業を進める上での基本的な項目が、森林組合等林業事業体（以下事業体等）の組織内で
　具体化され、提案型集約化施業の実行体制が確立しているかを審査機関（実践体制評価委員会）が専門
　的かつ客観的な立場から評価するもの。

〇期待される効果・メリット
　・審査を通じて、組織の取組内容を再認識し、課題や改善すべき事項を把握することで、提案型集約化
　　施業の質の向上および森林所有者へのサービス向上につながる。

　・認定事業体に所属し、かつ集約化実績を有する者は、森林施業プランナーの認定を受けることができ
　　る。

　・事業体等が体制評価認定を受けることにより「林業・木材産業成長産業化促進対策交付金」 の【 林
　　業 機械作業システム 整備 】【 林業機械リース支援 】 に取り組む場合の交付率を 最大 1/2 まで 引き　
　　上げる条件の一つを満たすことができる（通常 は 1/3 以内 )。(なお、次年度への予算の検討状況に
　　より条件が変更となる場合がある)

〇提出書類
　実践体制評価審査申請書
　事業体の取組実績
　集約化業務従事者リスト
　自己採点(審査)シート

〇提出先
　メールアドレス：segyou04@zenmori.org
　

〇お問い合わせ先
　全国森林組合連合会　組織部林政課
　TEL：03-6700-4736