間伐は、森林を守る大切な作業。
でも、どうすればいいか悩んでいる方も多いのでは。
そんな時、相談してみてはどうでしょう。
きっとあなたのお役に立てるはずです。
 相 談 は ?
1.森林組合
 間伐作業を請け負ってくれたり、さまざまな事業活用の相談に応じてくれるでしょう。お近くの森林組合にご相談してみては。
2.市町村の林務担当者
 地域の林業について、行政側から色々アドバイスを頂けるでしょう。
3.都道府県林業事務所(農林事務所)
 林業改良指導員と呼ばれる林業指導のスペシャリストがあなたの相談に応じてくれます。お近くの事務所へどうぞ。

間伐をバックアップしてくれる補助制度
 間伐を実施するときには、以下のような国庫補助・融資制度があります。また、都道府県・市町村独自の補助制度もあります。
 ● 国庫補助事業
区分 国の補助率 事業実施主体 主な要件 主な補助事業名
間伐実施
(作業路開設を含む)
3/10 地方公共団体
森林組合
森林所有者等
対象齢級
原則4〜7齢級
 (16〜35年生)
特定間伐6〜9齢級
 (26〜45年生)
流域森林総合整備事業
水土保全森林緊急間伐実施事業
一般造林事業
林業機械 4.5/10
4/10
地方公共団体
森林組合等
水土保全森林緊急間伐実施事業
林業構造改善事業
基幹作業道 4.5/10 地方公共団体
森林組合等
利用区域面積
原則30ha以上
水土保全森林緊急間伐実施事業
林道 45/100
50/100等
地方公共団体
森林組合
利用区域面積
原則50ha以上
林道事業
水土保全森林緊急間伐実施事業
注)補助率は、国の補助に加えて都道府県ごとに上乗せ補助が設定されています。また、事業条件に応じた優遇措置がとられており、間伐実施にあたっての実質的な補助率はおおむね56〜72%となっています。

★ 緊急間伐団地の間伐
市町村がおおむね30ha以上の団地を「緊急間伐団地」として設定し、森林所有者と協定を締結して間伐を実施する場合、8〜9齢級を含めた間伐が行えるときに最も有利な助成率が適用されます。
(詳しいことは都道府県、市町村、森林組合にお問合せください。)
◯ 都道府県、市町村の補助制度
国庫補助事業の補助率の上乗せを行っているほか、国庫補助の対象となっていないものについて補助制度があります(都道府県、市町村により異なります)。
例:高齢級の間伐実施、間伐材の生産・流通にかかる経費等
◯ 融 
間伐実施、作業路開設、間伐材の引取・加工等に係る資金を対象とした融資制度があります。(農林漁業金融公庫資金、木材産業等高度化推進資金)。