1日目の全体会では森林環境教育の基本理念及び経緯や今後の方向性などについての基調報告報告の他、「愛知万博」及び「海上の森」における取組についての課題報告があった。主催者の提言を受け、「愛知レポート」としてシンポジウムの成果をまとめるべく、4つの分科会において、それぞれのテーマに沿った事例研究、フィールドワーク、ワークショップが行われ、各分科会での議論により、「愛知レポート」への提案事項がまとめられ、2日目の全体会において提案・採択された。
1日目はこれまでの森林環境教育の取り組みについての報告・講演、また行政・企業・自然学校などの立場からの実践報告と問題提起が行われ、今後の森林環境教育に向けてどういった視点を掘り下げていくかの議論が行われた。またこれらの議論をふまえて、2日目の分科会は「森と生きるプロジェクト」、「森づくり100万人プロジェクト」、「日本の森や木の文化を伝えるシステムづくりプロジェクト」、「森林環境教育の見積もりプロジェクト」、「聖なる森プロジェクト」、「山持ちさんの場を利用した新しいプロジェクト」の6つ分かれて検討し、白川郷宣言としてとりまとめた。
上野原小学校学校林「八重山」では、森のコンサートの見学、学校林の散策、間伐体験などの体験プログラムを行った。シンポジウムでは、全体会で森林・林業に貢献する企業の実践事例の報告、森林環境教育ネットワークへの呼びかけを行ったほか、分科会では、6つのテーマに分かれて議論やワークショップを行った。
全体会では、シンポジウムのあしどりと趣旨、スライドショー、「やまぐち里山文化構想」、森林環境教育の説明、参加者の参加による旗揚げ世論調査を行ったほか、『森林環境教育フォーラム』の設立に向けて意見交換を行った。分科会は5つ、各テーマに分かれ議論を深めたほか、各分科会でプログラムに取り組んだ。
全体会でのスライドショーは、これまでのシンポジウムの取組を紹介、基調プレゼンテーションでは、各分科会のコーディネーターが「森林環境教育の姿」を提案、その提案に対して、参加者が意見・感想を提出し、2日目の全体会でアンサートークを行った。分科会は、7会場に分かれて事例報告と議論を行い、プログラム体験は、実践的は考え方や技術を学ぶ5つのプログラムを設けて、体験活動を行った。
全体会(基調討議)は、コーディネーターの進行により、講師が森林環境教育への期待と提言を述べた。分科会は5会場に分かれて、テーマに基づいた事例報告と討議を行った。ワークショップは、野外型プログラムを中心に11のワークショップを設け、体験活動と参加者同士による議論を行った。参加者相互の情報交換の場として展示会場を設置したほか、全国大学生協連の協力で参考図書を販売した。
また、都道府県事業実施の都道府県の担当者等を対象に都道府県企画者養成セミナーを実施した。
メインシンポジウムは、基調報告に加え、野外型プログラム体験をふくむワークショップを設け、分科会の議論の理解を深めた。また、分科会のまとめをパネルQ&A形式で行った。参加者相互の情報交換の場として展示会場を設置したほか、全国大学生協連の協力で参考図書を販売した。
平成11・12年度都道府県事業実施の都道府県の担当者を対象に都道府県企画者養成セミナーを実施した。
メインシンポジウムは、市民の具体的な実践活動を進める視点から分科会方式で実施した。また、参加者相互の情報交換の場として展示会場を設置したほか、自主運営の情報交換会を行った。全国大学生協連の協力で参考図書を販売した。
また、平成11年度都道府県事業実施予定の都道府県の担当者(11都道府県17名)を対象に都道府県企画者養成セミナーを実施した。